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山の辺の道

今日は、三輪山から山の辺の道に戻ります

昼食を済ませ、サクラが満開だという
久延彦(くえひこ)神社を通りました。
シダレザクラが美しい
RIMG0186.jpg

歩くたびに、神社やお寺に出遭います。

ひっそりとした風情が素敵な狭井(さい)神社です。
RIMG0214.jpg  足跡

細い道には、私の大好きなヤマザクラ
RIMG0212.jpg

山の辺の道には、小川や少し幅広い川が
右にも左にも流れています。

湿地に多いネコノメソウ RIMG0205.jpg

多くはなかったですが、ショウジョウバカマも
ショウジョウバカマ4

都会でもよく見るタチツボスミレですが、群落は美しい
RIMG0218.jpg

少し広い道に出ると、大和路が一望です。
穏やかな、まったりした、い~~い感じです。
サクラは、遠くから見て山の中にボーっと見えるのが好きです。
だから、お花見用に植えた?ものより、山の中にひっそり咲く
ヤマザクラが大好きです。
RIMG0236.jpg

しかし、不思議なのは、このような風景が
武蔵野の「遠くに山が見える人里の風景」とは違うのです。
関東人の私にとって、懐かしさを感じるというものではありません。

そこにある植物は、特に違うわけではないのに
関東と違う雰囲気があるのは・・・
穏やかな春の光を受け、
遠くに見える山の形、
なだらかな傾斜のある畑、
そんなことからなのでしょうか。

仲良くしていただいている大阪のブロガーさんも、
奈良は特別な雰囲気があるとおっしゃっていました。

日向を歩いていると、関東と違う植物に出会いました。
それは、シロバナタンポポです。
最近は、東京でも少しは見るようになりましたが、
やはり、このタンポポは関西に多いです。
RIMG0188.jpg

めったに見られなくなったレンゲも、畑の縁に咲いていました。
よく見ると、可愛いですね
レンゲ

街の中も水路がめぐらされています。
それだけ、水が多いんですね。
こんな街って素敵です
観光地っぽくないお店も、いいですね~
RIMG0252.jpg  RIMG0250.jpg

歩き疲れて、そろそろ山の辺の道も終わりに近づきます。
本当は、桜井駅から天理駅まで歩けばいいのですが、
時間もないし、疲れたし…ここで終了です。
振り返ると、三輪山が見えました。

古来、日本人の魂のよりどころだった三輪山は
その姿の美しさからもうかがえます。
美しい円錐形に、古代日本人は蛇の姿を感じたとも言われています。
三輪山

いにしえの奈良、もっと滞在したかったですが、
また、いつか訪れることにしましょう。









大和路を歩く ~三輪山~

やっとやっと、サクラが咲いて春爛漫
今年は、関西でお花見を楽しみました。

ずっと前から一度行ってみたいと思っていた三輪山。
山の辺の道を歩き、三輪山に登り…というプランを立てました。

近鉄桜井駅を降りて、出発
駅前でイソヒヨドリがお迎えです(こういうところで見るの初めて!)
イソヒヨドリ いい声でさえずります

RIMG0164.jpg  RIMG0165.jpg  RIMG0167.jpg
こんなところを通って、三輪山に向かいます。
山っぽくなってきました。RIMG0170.jpg
日陰にはアリドオシが。アリドオシ
細い棘はアリも通してしまう…?
お正月の縁起物、万両、千両、百両、十両…この植物は一両です。

階段を上ると鳥居をくぐり、拝殿があります。
そして、ご神木と思われる杉の木。
RIMG0178.jpg  RIMG0175.jpg  RIMG0176.jpg

三輪神社は、山自体がご神体で、本殿はありません。
この拝殿でお詣りを済ませます。
そして、拝殿から奥へ進み、いよいよ三輪山に登るのです。
社務所で住所、氏名、連絡先を記し、「参拝証」の襷をかけます。
登拝口で自らお祓いをして、いざ!
山では撮影、飲食禁止
敬虔な気持ちで登ります。

山の中腹までは水が流れ、湿っていました。
サカキ、ツバキ、カシ、スギ、ヒノキなどの常緑樹が多い中、
時々、落葉樹も見られます。
やはり、神様の山は、一年中緑に覆われているんですね。
中腹を過ぎると水はなくなります。
頂上は標高467m。高い山ではありません。
ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)は国造りの神として、
記紀神話に記されています。

とっても不思議な世界でした。
私も勿論、山頂でお詣りをしましたが、
日本は、やっぱり神道の国だな~と、つくづく思いました。
皆さん、敬虔な気持ちで入山されていました。


俗世間に戻り、参道を通って、山の辺の道に出ます。
参道に赤い花…と思ったらモミジでした。
モミジ
遠くに、大きな大きな「一の鳥居」が見えました。
RIMG0199.jpg

ここまで来て、お腹が空いたので、ランチタイム~
三輪そうめんのついている、ランチセットです
RIMG0192.jpg

まだまだ先は長いので、今日はここで一休み。
次回、山の辺の道の続きをお届けしま~す。







  


大阪  ★食材編★

なんだかんだと、大阪のブログが長くなりました
今回の3回目で最終回といたします


前回に続き、もう一つのお気に入りの街、それは黒門市場です。
私は旅行をする時、まず訪ねたいのが市場です。
観光地に行ってもその土地を知ることはできないと思うんです。
その土地と人を最も知ることができるのが市場や商店街。
そういう意味で、やはり黒門市場は期待通りでした

ここでは、仕入れた食材をご紹介~

地域の特徴がよくわかるのは、何と言っても「味噌」と「漬物」です。

味噌  金山寺味噌  漬物

辛いのが好きでーす、と言ったら、勧めてくれはったのが(ちょっと関西弁使ってみました^^)
生姜入りの金山寺味噌。やっぱり甘い
どんな食べ物でも、関西の味は関東人から見ると甘いと思いました。
「あかね」は一番辛いお味噌だと言われて買ったのですが、
やはり、お味噌汁にしたら、甘めでした。
ダイズが甘いのかな~?
お料理が甘い理由の一つは、関西ではだし汁に昆布を、関東ではかつおを使うからだと思います。

お漬物も甘く、薄味です。
この大根、パリパリで美味
二十日大根は、後味がピリッと辛い

食文化の違いなんですね~

自然の恵みをいただき、ご先祖様から大切に守られてきた食文化は
これからも伝えていかなければなりません。
ファストフードやコンビニやデパ地下のお惣菜に頼らないよーに


珍しいお餅を見つけました。
蝦が入っているんですよお餅
黄色は粟、豆餅はたぶん全国共通、ピンクのが蝦


これは、大阪のものではないのですが、東京の八百屋さんでは見たことがありません。
福岡産と書いてある「ヒシの実」です。
思わず、飛びつきましたぁ
ヒシと言えば、ガンの仲間のヒシクイが好きなもの
ヒシ パック入り  ヒシの実  茹でたヒシの中身

悪魔みたいなヒシの実 茹でて種皮を剥くと
あれー白骨化した誰かの骨みたい~
真ん中の上に見える尖ったものは、芽になるところかな??
お味はというと、栗のような食感と甘さでした

なんで、こんな形をしているんだろう?
ヒシクイは堅い種皮をどうやって割るんだろう?
面白くて、ワクワクすることばかりです


最後に伊丹空港で発見
丹波篠山の枝豆です
古くなって黒くなった枝豆かと思いましたが、
太っていて、器量が悪ければ悪いほど美味しいとか。
そういう品種なんですね。中の豆も皮が黒かった

でもでもでも  何このお味は
おいしい~~~
丹波篠山の枝豆  茹でて  中身
枝豆の下のは小豆です。大きさを比べてくださ~い


というわけで、私の食いしん坊ブログはこれで終わりです。
美味しいものが食べられる私たちは、
四季折々の自然と、地域によって異なる多様な自然に感謝しなければなりませんね。
自然の神様、ありがとう
保存、調理の仕方は、祖先からの宝物です。

この美しく多様性に富んだ日本の自然がずーっと続きますように
そして、大切な食文化が守られますように


大阪  ★街編★

もう10月も終わりですね。
やっと、気持ちのいい季節になりました
今日は、私がとても気に入った大阪の街をご紹介します

一度行ってみたかった大阪城、
お城じゃなくて、博物館といった感じです。
大阪城  金の鯱  大阪城

ここへ行ったおかげで、大阪の街、人について
理解が深まりました。

さてさて、行く前から絶対訪れてみたいと思っていた道修町。
「どしょうまち」と読むところからして、歴史を感じます。
この辺りは、薬の取引が行われた場所です。
大阪の商人というと、いわゆる商売…を想像するのですが、
薬の取引となると、イメージが違います。

世のため人のため、病気を治すために薬を売る
その薬が本物かどうかを検査する

といった世の中のためになるビジネスが
ここ道修町で行われていたことを始めて知りました。

町を歩くと、なるほど
○○製薬といった日本の会社がたぶん全て軒を連ねているのです。
また、趣のある古い家屋で今も営業するお店や会社もあります。

薬に頼る世の中がいいか悪いかは別として
大阪商人がかつて、その商売を成功させるために、
薬の知識を身につけるために、
多大な努力が必要だったことは想像に難くありません。
この町を歩き、大阪商人の勤勉で温かい魂を垣間見た気がします。

道修町には少彦名神社という、薬の神様を祀った小さな神社がありました。
少彦名命というのは、日本書紀などに現れる、医薬の神様らしいです。
神農氏というのは、古代中国の皇帝で
農耕、医薬、交易を司っておられたそうです。

そして、その隣にある資料館にはたくさんの薬が並べられていました。

少彦名神社  神社説明  資料館
ここのお祭りには行けなかったので
11月のお祭りの様子を大阪のブロガーさんに教えてもらうことにしました

もう一つお気に入りの街があるんですが、
長~くなってしまうので、また次回にします。
ではでは

大阪  ★自然編★

10月23日から27日まで、
二男が大学でお世話になっている大阪に滞在しました。
ゆっくり歩いたのは今回が初めてです。

大阪というと、東京と並んで自然がないと思いがちですが、
そんなことはありませんでした。
大阪市を流れる大和川、源流は奈良県の山です。
市内を流れる様子は、東京の多摩川に当たるといった感じでしょうか。
住宅地を流れている都市の一級河川です。

河原を歩く人々の姿も、なんだか多摩川で見る人たちのよう。
釣り、ゴルフ、散歩…皆さん楽しんでいらっしゃいました。

私たちは自然観察。
秋の大和川には色々な昆虫がいました。
つまり、植物もいろいろあるってわけ。

クビキリギス  ツチイナゴ  ミドリイラガ
クビキリギスのお口は茶色。この口で噛まれたら離さないとか。
それで、無理矢理剥がすと首が切れてしまうので、クビキリギス。
コワ~イ名前ですね。

真ん中のはツチイナゴ。今度はおめめがチャーミング。
まるで歌舞伎役者みたいなアイライン。

手のひらに載せたのは、ミドリイラガ
エ~~と思いますが、成虫は毒がありません。
触っても問題な~い

カボチャ&ツユムシ  クコ  セイタカヨシ

河原にカボチャの花。きっと、ゴミから生まれたお宝と推測しました。
花の上にはツユムシが。都会らしいマッチング。

薄紫の花はクコです。これから、オレンジ色の実ができます。

ノッポの植物はセイタカヨシ。
群落がありました。

都会を流れる川にもそれなりの生態系があります。
みんな一生懸命に生きていました


さて、所変わって箕面のお山。
滝とモミジが有名です。

滝  箕面の山  センブリ

滝までは箕面駅からなだらかな舗装された道を歩いて行きます。
もみじ天ぷらを売るお店が滝まで並んでいました
両側の山肌はかなり湿っていて、シダや苔がたくさん生えています。
滝の豊富な水量を見て納得です

滝から山道を登り、ビジターセンターへ。
そこの方がお勧めのコースで山歩きをすることにしました。
一人で歩くには寂しい道でしたが、
綺麗なセンブリの群落が迎えてくれました。
かなり感激~

生駒山  コウヤボウキ  サツマノミダマシ

見晴らしのいいところに着くと、正面に山が見えました。
ちょうど休憩している人たちに会い、聞いてみると
生駒山だと教えてくださいました。
あ~そうか! なんとなく、位置関係がわかってきました。

お花の少ない季節になりましたが、
可憐なコウヤボウキを見つけて、癒されました
高野山で、この枝を箒に使っていたとか。

綺麗なクモも登場。クモの苦手なブロガーさん、ゴメンナサイ。
また登場しました~

東京出身の私にとって、今回初めて見たものがあります。
それは、ツブラジイ。ドングリの大きさは1センチもありません。
ツブラジイ

関東で普通に見るのはスダジイです。
箕面の山にツブラジイの木を発見した時は
やった~!って感じでした


所変われば自然も変わる。
当然ですが、大阪に行って改めて感じたことです。

次回は街中の様子をご紹介します。
長文を読んでくださって、ありがとうございました。






  



プロフィール

J-ロビン

Author:J-ロビン
自然とスポーツを通して出会った生物多様性と人間多様性を大切にしていきたいです。

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