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自然の中に溶け込んで

今年最後の更新になります。

この3日間、鳥類の調査でちょっと北の地方に行っていました。
晴天でしたが、雪が積もっていて
東京とは全然違う景色です。

景色1 景色2 景色3

雪の中とはいえ、シカが時々
ガサガサガサ・・・と通りました。シカの足跡

クマさんは来ないで~

木の実はまだまだ、残っています。
アカネの実 ツルウメモドキ実 ヤドリギの実

そして、時々陽だまりにユスリカなどの飛ぶ虫や
雪の上にクモがいたりします。
冬とはいっても、野鳥にとってタンパク質の餌もあるんですね~


静かな山の中・・・
融ける雪 アブラチャンの芽に雫

こういう景色の中、朝から午後3時まで
鳥類の調査をしました。
普通のバードウォッチングと違って、
ずっと一人で一つの場所にいるという
珍しい経験でした。

ロビンは自然の中の一つの物体。
人? 木? 虫?
そのどれでもないような
自然と一体化し、風も陽射しも鳥も
全てがロビンを気にせず通り過ぎていきました。

太陽は段々高くなり、そして山の向こうに隠れてしまう
鳥たちの集団が流れるように来ては、一瞬でいなくなる
タカが空高く上り、点になって最後は見えなくなる

風がこんなに音を出すことを知りませんでした。
ちょっと怖かった…えっ? まさかクマ…と思ったりして。

なぜかロビンはそれほど寒さを感じず
ずっとそこにいることができました。
自然に受け入れられたような気分でした。

山ではお正月もなく、お年玉ももちろんなく
こうして一日一日が過ぎて行き、
また新しい一日が忙しく始まり、
命をつなぐため生きるんです。

何のために生きるのか…なんて考えるのもバカバカしく思えてくる
山での貴重な体験でした。






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年末の明治神宮

渋谷の街はクリスマス
原宿駅前の明治神宮はお正月の準備で大忙し

年末の神社も、なかなかいいものです。原宿門

参道は参拝者のため、いつもお掃除が行き届いています。
でも、落ち葉はゴミにはせず、杜に戻します。箒
手作りの箒が素敵です。

明治天皇は和魂洋才を愛されました。
ワイン樽と全国からの酒樽が向き合って置かれています。
ワイン樽 酒樽
                日本酒、準備中!

神社といえば サカキ
サカキの冬芽は、鳥の爪のようで特徴的。瑞々しい黒い実がなっていました。
サカキ冬芽 サカキ実

年末だと言うのに、本殿は観光客などで賑わっていました。
本殿
本殿の両脇には夫婦クスノキが植えてあります。
立派なクスノキで、しめ縄がかけられています。
やはり神社にきたら、参拝します。
今年も、いろいろな神社にお詣りしました~

神社の建造物に、冬越しの生きものを発見しました
ハラビロカマキリの卵鞘です。
どうぞ、すす払いでなくなりませんよーに
ハラビロカマキリ卵鞘

東京の落葉は遅いです。
まだ褐葉が残るコナラと黄色い落葉が綺麗なイロハモミジ
コナラ褐葉 イロハモミジ黄葉

神社は、神様の領域だから、人の手が入らず
生物多様性が守られる典型的な場所です。
都会の生きもの達にとっての駆け込み寺かもしれませんね。

森が大好きなヤマガラはいつでも、ここで見られます。
宝物殿横の池には、毎年マガモやオシドリが渡ってきます。
ヤマガラ マガモ♂

しかし、最近気になるのはカメラマンたち。
いい写真を撮るために餌を与えるのです。
特に、ヤマガラは人慣れしやすい野鳥ですから、
手に乗って餌を食べるようになってしまいました

そのような写真は、本物の写真とは言えません。
自然だからこそ、生きものの写真は美しいのだと思います。

生物多様性を守るのって、本当にむずかしいですね~








自然環境いろいろ

11月、12月は忙しい…言い訳ですが…
なかなか更新できず、もう、12月の中旬^^;
早過ぎますね~

昨日は、今年最後の観察会でした。
東京都の多摩地区、滝川城址から秋川、多摩川へと歩きました。

滝川城址は丘陵地帯で、里山の風景が残ります。
RIMG0439.jpg RIMG0440.jpg
この付近で、メジロ、コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガの
混群に出会いました。
また、私はアオゲラを見つけ、感激
そして、皆さん感激したのは、イカルの群れでした
ゴンズイという木の実を、一生懸命食べていたイカル、
見ごたえ十分でした~

朝早かったので霜が降りたままRIMG0441.jpg
23区内では、寒くてもこんな風景をめったに見ません。
水分不足でしょうか? やはり、東京砂漠???

林の中のゴンズイという木には
イカルの群れが採餌中

山には、残された木の実
ヤブムラサキの実 センニンソウの種 メナモミの種

子ども(?)がおいていった、痕跡…可愛いのでパチッ
木の実草の実アラカルト
セミの抜け殻もあります

滝川城址を下りると、秋川という川に出ます。
ここは、東京都で最も水田面積の広い場所だそうです。
RIMG0448.jpg
なんか、匂いもしてきます~~~

開けた場所には、先ほどの樹林帯にいなかった野鳥も
姿を見せます。
田圃の上を、オオタカやトビやノスリが旋回しています。

そして、河原に出ると
砂利の上に、クサシギ、イカルチドリが歩き、
カモやオオバンは水の中に姿を見せました。

こんなふうに、環境によって棲む鳥は違います。
環境による生物多様性。
いろいろな環境があるからこそ、
いろいろな生きものが生きていけるんですね
この中のどれか一つでもなくなったら、
いくつの生きものがいなくなるのでしょうか?
それは土の中の生きものを含めて
莫大な数になるのでしょう。

さて、この日の目玉
鳥じゃなくて、このボール
何でしょうか~~~
? ??
足は、成人女性のサイズ。サッカーボールみたいですね・・・
答は、「オニフスベ」というキノコです。
触ったら、スポンジみたいでした。
オニフスベ

皆さんも草地などで見つけることができるかもしれません。
土の塊と間違えないよーに! 


プロフィール

J-ロビン

Author:J-ロビン
自然とスポーツを通して出会った生物多様性と人間多様性を大切にしていきたいです。

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