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五感で春を感じましょう♪♪

こんにちは

東京は雨が時々降るようになり、
春が近いのかな~と思わせる今日この頃です。
最近は気温が高い年が多く、
たいていこの時期にはカワヅザクラが満開です。
でも、今年はまだ蕾。もう少しですね~

小学校の授業で、公園探検をした時のことです。
ミノムシミノムシ やカマキリの卵カマキリ卵鞘 を観察しました。

「触りたい~!」「堅いのかな? 柔らかいのかな?」と
子どもたちは興味津々
その中で、何人かは「ミノムシの♀は蓑の中に一生いるんだよ」と。
小学校1年生の知識はすごいです 驚きました~

冬芽も春を待っています。
ツバキ  センダン  トチノキ
    ツバキ           センダン         トチノキ

ツバキは、開いているものもあります。
センダンとトチノキはまだ冬眠中
お猿さんみたいな葉痕が可愛いですね
トチノキは冬芽を守るために、ベタベタ
光って見えるのはそのためです。

歩いている時に、生徒が「あ!桜餅の匂いがする!!」
と言いました。
確かに・・・いいお鼻です
きっと、オオシマザクラの枯葉が雨の後で匂っているのでしょう。
桜餅の葉に使う種類です。

この日は暖かくなり、子どもたちも半袖のTシャツになっていました。
人間も春を察知して、芽吹いたみたいです


そして、帰宅してから庭のフキノトウを収穫することにしました。
フキノトウ1  ⇒  フキノトウ2

ちょっと大きくなり過ぎですね…

フキノトウ収穫後

昨年、知り合いから2株分けていただきましたが、6株に増えました。
春の香りです

そして、天ぷらに。タコも一緒に天ぷらにしました。
天ぷら

春めいたこの日の夕食は、
鰆(魚へんに春ですね)と天ぷらと
菜の花の辛し和えとモズクのお汁でした。

そろそろ、タラの芽やウドも八百屋さんの店先に並び始めました。
皆さんも、ぜひ自然の恵みをテーブルに。
五感で春を感じましょう




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共に生きるということ

『自然との共生』・・・綺麗な言葉です

響きがいい言葉は、世の中にたくさんあります。
言葉の魔法にかかって、実態はわからなくても満足してしまう…
そんなことはないでしょうか

自然保護、エコライフ、持続可能な開発、地球にやさしい・・・
これらの言葉の意味って何なんでしょう
使うだけで行動に移さないなら、意味がありません。


共生…共に生きるって、こういうこと
山を歩いていて「共に生きている」者たちに出会いました。

丹沢山系の入り口は奥多摩と違って、結構海に近い。
高取山・念仏山・聖峰は標高こそ低いですが、登り甲斐のある山でした。
山頂からは遠く江の島、晴れていれば房総半島も望めます。
それだからか、植生は落葉広葉樹と照葉樹が入り混じっています。

照葉樹の一つ、ヤブツバキがたくさんあるのに驚きました。
梅に鶯…これは、自然界を言い当てていないような組み合わせですが、
ヤブツバキと来たら、やっぱりメジロ

ヤブツバキの花がこんなふうに傷ついているのを見たことはありませんか
ヤブツバキ

この傷は、メジロが蜜をなめる時につかまって付いた痕です。
時にはヒヨドリもつかまるらしい…重いですね

ヤブツバキが咲く季節は、昆虫が少ない時期です。
だから、昆虫以外に花粉を運んでもらわなければなりません。
ヤブツバキはメジロという鳥に依存している植物なのです。

花粉を運んでもらうためには、交換条件が必要。
運んでもらう代わりに美味しい蜜を提供するのです。

しかも、つかまりやすいように、しっかりした厚い花弁、
おまけに、花弁はバラバラに散らないような落ちにくい構造をしています。
よく、ツバキは首毎落ちると言って嫌われますね。
サザンカもメジロに蜜を提供していますが、花弁はバラバラに散ります。
ヤブツバキとメジロの方が、より密接な関係なのでしょう。

この日は、ナイスショットに成功しました~
ツバキ&メジロ

メジロはまるで撮られるのを意識しているみたいに
視線を向けてくれました(考え過ぎです、もちろん^^;)

これこそ、共生…共に生きているんですね。


近くのミカン畑では、最後の収穫と枝落しをしていました。
ミカン畑  燃やす  みかん

ものすごい煙が出ていると思ったら、ミカンの枝を燃やしていました。
緑のまま火に投げ込んでいるので、燃えるのかな~と思い聞いてみました。
ミカンの葉は油分が多いので、生木でもよく燃えるそうです。
パチパチと凄い音を出していましたが。。
地元で獲れたミカンを無人のお店で買いました。
お~きいお~きいミカン16個で300円でした。
しかも、甘かったですよ~

枝に残っているミカンは、ほとんど食べられて皮だけでした。
これもきっと、メジロやヒヨドリなどの野鳥が食べたのでしょう。
売り物にならないミカンを野鳥たちのためにつけておいてくれた
農家の方たちの優しさでしょうか? これこそ「地球にやさしい」のお手本です

ミカンは、春にはアゲハ類の幼虫の食草になり、花粉は昆虫が運んでくれる。
実ができたら人間が、野鳥が食べる、といったように
ここにも共に生きる姿がありました。
その仲間に、人間も入っていることを忘れてはいけません。


里の山には、春が近づいた感じです。
花が咲き始め、人々の目を楽しませてくれます。
これも、自然の恵みです。
ウグイスカグラ ソシンロウバイ 紅梅 四季桜
どれも、青空に映えてより美しくみえます


人間も、本当の意味で自然と共に生きていきたいと思いました







命がいっぱい! ~農村の生物多様性2~

蕪栗沼に宿泊した次の日、伊豆沼に行きました。
伊豆沼は蕪栗沼より早くラムサール条約の登録地となった場所で、
ハクチョウが多く飛来するところです。

雪のように見えるハクチョウ、寒そうですがいたって元気です
オオハクチョウ

餌をめぐって、ボスらしきハクチョウが威嚇します
威嚇

一羽だけ見ると、暢気に見えますが…オオハクチョウ

伊豆沼の朝焼けも蕪栗沼と同じように綺麗でした。
朝焼け
今日も太陽が出てくれて、よかった
そして、マガンたちの飛び立ちです。
伊豆沼は沼の規模が違うので、蕪栗沼より空が広く感じます。
マガンは分散していて、少し遠くに感じますが、
やっぱりド迫力でした

飛び立ち1  飛び立ち2  飛び立ち3
みんな集団を作り飛び立ちました
これをあと何回か繰り返したら、遠くシベリアまで旅立つのでしょう。

伊豆沼周辺の住民に出会いました。正確には住民がいる証拠です
この足跡、誰のものかわかりません。
アシを揃えて歩く(走る)のは大変ですよね…人間には。
足跡  足跡  足跡
          シッポの痕がありますよ~↑

これは、カモかガンでしょうね~水かき 水かきがあります

狩りの現場もありました。現場  キジと思われる羽が散乱していたんです

このキジが生きていた証をいただいてきました。
キジの命は、誰かの命を育ててくれたんです。
尾羽  羽  羽
尾羽は全長44㎝でした。自然が創るデザインは最高です
また宝物が増えました

いよいよエコツアーも終わり。駅までの道を車で走ったらもったいないから、
景色を眺めながら雪がちらつく道を歩きました。
スズメも群れていました。スズメ どんなおしゃべりしているのかな

農家の屋敷林。以前、テレビで見た風景です。
その番組では宮城県の屋敷林を「イグネ」と紹介していました。
イグネ?  イグネ?

ラムサール条約に守られた沼や人々が暮らす農村に暮らす
多様な生きものたちに出会うことができました。

都会では「人間は自然の一部」と認識しにくいですが、
この町を訪れて、人間と自然が共生していることを実感しました。

そして、都市に暮らす私たちは、
そんな場所を訪れて価値を発見して、周囲に価値を伝え、
その土地の産物を消費させてもらうことで
自然の一部であることを感じられればと思います。













プロフィール

J-ロビン

Author:J-ロビン
自然とスポーツを通して出会った生物多様性と人間多様性を大切にしていきたいです。

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