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COP10閉幕

季節外れの台風

イベント目白押しのこの季節に、

何ということでしょう


名古屋で開催されていたCOP10は、
台風に追い立てられるように閉幕しました。

ご存知の通り、先進国と途上国が激しく対立し、

ギリギリで松本環境大臣が提示した議長案で

『名古屋議定書』は合意され、

大きな前進となりました

私も2日間でしたが、NGOとして名古屋に行ってきました。

本会議場外 
これは、本会議場の外です。大きなスクリーンには会議の様子が映されています。
写真は松本大臣。ここには、パスがないと入れません。クリックしてください、大きくなります!

私たちのブース 
私たちの出展ブースです。大きくして見てください。セミの抜け殻が見えますか? 
セミの抜け殻を集めて、その土地の環境を知ったり、年ごとの変化を知る環境調査を市民と
一緒に行っています。皆さん、とても興味を持っていただきました。

私たちのブース 
COP10『おりがみプロジェクト』という文字が見えますか? COP10のマーク、円の中に
いろいろな折り紙でできた動物・植物が描かれているのをご覧になっていますよね? 
COP10会場では、折り紙を折りメッセージを書いてもらい、未来の地球に夢を託しました

本会議場外                     DSCN3828.jpg
本会議場外の地球には、折り紙が飾られています。     第二会議場の中にも

本会議場以外の場所では、いろいろなサイドイベントが開催されました。
私は、「インド・ヒマラヤ山岳地域の生物多様性保全」を聞きに行きました。なにやら難しそう・・・
え~~~同時通訳なしでした

発表者3人 美しく逞しい女性3人
この地域での農作業や収穫は、女性に支えられているようです。
だから、女性の教育も必要です。
そして、今回最も多くの時間を使って報道された植物や遺伝子資源ですが、
この地域ではたくさんの薬草が採れるようです。
学校教育で、薬草園(Herbal Garden)での教育が進められて、普及啓発が行われているそうです。

中学生も頑張っていました
こどもCOP10 地元中学生の元生徒会長君が発表しました。
大人だけじゃなく、子どももCOP10に参加しました。頼もしいですね~
これからの地球を守っていくのは君たち! 大人はそのお手伝いをしなきゃ、と思います。

私が名古屋にいた日の朝、テレビニュースでハリソン・フォードさんが
名古屋に来て会見をしている様子が放映されました。

米国は大国なのに、この締約国に入っていません。
アメリカ人がなぜテレビに? と思って見ていましたが、
彼は、とてもいいことを言っていました。

自然は人間を必要としない、しかし、人間は自然を必要とする
 
条約がわかりにくい
自分には関係ない
自然がなくても生きていける

そんなことを言っているうちにも
多くの生物が絶滅の危機に瀕しています。

自然からはたくさんの計り知れない恩恵を受けている人間たち。

みんなでできることから始めましょう。
少しずつでもいいから前進を
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三頭山は秋から冬へ

週末に、バドミントンを一緒にやっているお友達と
三頭山に行ってきました。

紅葉がチラホラ始まっていました。

歩いていたら、こんな顔が・・・見ていましたよ~

こんにちは!

今年はどこでもキノコが豊作だそうですね。

三頭山のブナ林は有名ですが、

枯れているブナにいっぱいキノコがついていました

ブナが枯れてしまうのは、残念ですが、

今まで頑張ってきたブナは、

キノコによって分解され、土に戻っていきます。

森の中には無駄なものは一つもありません

キノコがいっぱい

三頭大滝の水は豊か

三頭大滝

周りの木々は、少しずつ紅葉が始まり・・

流れに落ちた木の葉は、水の中で

もう一度生返ったように、

命が終わった後も、美しい姿を残します。

水に映える黄葉

山道を歩いていたら、鳥の羽がたくさんまとまって、落ちていました。

綺麗な羽です。

色・模様からすると、少し前にも声を聴いた

カケスです。

羽はそこにあっても、たぶん、誰かが食べたり
誰かのためになるとは思えなかったので、
失礼して、もらってきました。

落としたのはだれ?

この羽が散乱している場所で、

どんな事件が起こったのでしょうか?

カケスはカラスの仲間で、比較的大きな鳥です。

そんな鳥が羽をたくさん落としているなら、

きっと他の動物に攻撃されたに違いありません。

どんな動物でしょう?

猛禽類でしょうか?

現場に、体は一切残っていませんでした。

探偵小説を読んでいるみたいに、

いろいろ想像すると面白いですね。

何だか、生きものが終わるところをたくさん見た気がします。

秋が来て冬が来たら、この山は死んでしまうのでしょうか?

そうではなく、命の営みは繰り返され

この山に春が来るまで、

自然は見えないところで、命をつないでいることでしょう。










地球生きもの会議

週末、長野県の大町に行ってきました。

少しずつ紅葉が始まったようです。

リンゴ園に寄ってみました。

信濃スイート              栗も実りました
信濃スイートというリンゴが実っていました。   栗も実っていました。大きなイガです!
私のお気に入りの種類です。

自然の恵み、それは、自然がくれた宝物。


今年、日本中で、クマに襲われたというニュースが届いています。
私が訪ねた大町でも、山荘の管理人さんによると、
クマの被害は例年の10倍だそうです。

クマの食料が足りない証拠ですね。クマに悪気はないんですよね・・・

リンゴも栗も・・・人間の食料は、人間が作っているものがほとんど。
もともと生えていた木を切ったり、斜面を平地にして畑をつくったりしています。

人間の都合に合わせて、食料を生産しています。

だから、野菜がとれなくて、市場に出回るものが少なければ、
少し我慢したっていいと思います。
レタスがなかなかとれないならば、その間ぐらい食べなくてもいい、
そう思うんです。

そんな食べ物に関する、大切な会議が、先週15日、名古屋で閉幕しました。

国連地球生きもの会議の中、遺伝子組み換え生物(LMO)が
輸出先で生態系に深刻な被害を与えた場合の対策を協議する
カルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)です。

会議では、被害補償ルールを定めた
「名古屋・クアラルンプール補足議定書」が採択されました。

難しい言葉の羅列ですね。

たとえば、遺伝子組み換えのダイズが、
輸送途中に輸入国でこぼれ落ちて
在来種と交雑したり、生態系に影響を与えたりした時の
補償のルールーを規定したのです。

まだ、起こっていないことに対するルール。
とても難しいですが、起こってからでは
取り返しがつかないのも事実です。

もともと、遺伝子組み換え作物は、
食糧難の救世主として、画期的な作物として生まれました。

私は、人口が減りつつあるこの地球上で、
本当に食糧難が訪れるのか、疑問です。

長野県を訪れて、廃棄されたリンゴを目にしました。
形が悪いからか、過剰生産だからか、理由はわかりませんが、
このような風景を、日本全国で見ませんか?

決して、廃棄する農家を責めているのではありません。

もっと、効率的な農業政策がなされれば、
もっと、賢い消費者になれば、

無駄な廃棄をせずに、農家も消費者も潤うことが
できるのではないのでしょうか?

今日18日、名古屋では、国連地球生きもの会議の主要会合となる
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開幕しました。

自然と人間がどう共生するか、とても大切な会議です。

地球上のだれ一人として、この条約に関係ない人はいません。

なぜなら、みんな、自然のお世話になっているからです。

そして、お世話になっている生きもの一つ一つが、
自然界で何らかの役割を背負って生きています。

必要ない生きものは一つもありません。

必要ない人間がいないのと同じです。

最後になりましたが、前回のブログ記事を友人が読んでくれました。

この友人はパソコンをあまり使いません。

だから、メールもネット検索もそれほど便利な道具とは思わないそうです。

その友人がブログを読んで、お返事をくれました。

手書き 秋の七草

このように、私たちはいろいろな人間とかかわりを持って、生きているんですよね。

生物多様性は人間多様性。

人間のつながりも大切にしたいです。

秋の七草

先日、あるマラソン大会で参加者がスズメバチに刺されたと報道されました。

幸い軽傷だったようで、よかったですね。

今の時期は一番危ないときだし、初めて刺されて軽傷だといっても
八チアレルギーを持っている人は2度目が危ないのですから、
気をつけていただきたいですね。

人間もビックリしたでしょうが、ハチも大勢の人が押し寄せてきて
きっとビックリして、攻撃してきたのだと思ったのでしょう。

本来、ハチは攻撃しなければ、怖い生き物ではないのですから。
大会運営には下見をしっかりしてほしいものです。


ところで、「秋の七草」を全部言えるでしょうか?
「春の七草」はリズム感よく覚えられるので、忘れないのですが、
「秋の七草」は、どうもリズム感がなくて、難しいです。
いつも順番がメチャクチャになります。


「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種(ななくさ)の花
       萩の花   尾花葛花  撫子の花
         女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花」

と、万葉集で山上憶良(やまのうえのおくら)が詠っています。

萩の花…ハギ(ヤマハギでしょうか?)、尾花…ススキ、葛花…クズ
撫子の花…ナデシコ、女郎花 …オミナエシ、藤袴…フジバカマ
朝貌(あさがお)の花…アサガオではなくキキョウとの説が有力とか。

地方によって違うと思いますが、東京では、秋の七草といっても
かなり早く咲き始めるようです。我が家のキキョウは、もう種になっています。
でも、フジバカマはまだ蕾です。写真を撮ってみました。

ハギ      クズ       フジバカマ
近所のお寺から種を持って   花が盛りを過ぎ、屑みたい?  野生では絶滅危惧種のフジバカマ
きて育てたハギ                              庭では凄い繁殖力

ヒガンバナも秋を代表する草花ですが、外国(中国)から来たからか、派手すぎるからか
七草には入りませんね。我が家のヒガンバナ、群馬に住む友達に写真を見せたら、
「なんで、わざわざ庭に植えるの?」と不思議がられました 私って変ですか?

ヒガンバナ  オトコエシ この写真の白い花はオトコエシです。オミナエシより男らしいでしょうか?

庭で写真を撮っていたら、こんなお客さんを見つけました
オオスカシバの幼虫

オオスカシバの幼虫です。この子は好き嫌いが激しいんです。
だから、クチナシの葉っぱしか食べません。
わが子なら、「好き嫌いしないで、何でも食べなさい」と言っちゃいそうですね。

このクチナシは、植えたのではなく、ちゃんが種を運んできたらしいんですよ。
それで、抜かないでいたら大きくなって、そうしたらオオスカシバが来たんです。

都会でも、生き物のつながりがちゃんとあるんですね。
来年はもう少し大きくなるから、そうしたら、二人前の食事になるかな?

ちょっと長くなりました。最後まで読んでくださって、ありがとうございました


プロフィール

J-ロビン

Author:J-ロビン
自然とスポーツを通して出会った生物多様性と人間多様性を大切にしていきたいです。

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